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非常用発電機の選定

これまでに何度かブログで発電機について書かせていただいておりますが、今回は発電機の選定について書かせていただきます。

今年度の補正予算とおそらく来年度の本予算で非常用発電機の補助金が近年に引き続き出るようです。

昨年、一昨年の補正予算や昨年・今年の本予算で出ました非常用発電機の補助金は二つのルートより募集が出ておりました。

今年の4、5月から募集が始まるであろう補助金もおそらく同じ二つのルードから募集が出てくるのではないかと考えております。

さて、その非常用発電機の導入を検討する上でまず考えることが発電量が何KVAの発電機にするか?ということになります。

この何KVAを決めるには非常時に最低限どこの何に電気が必要かということを明確にします。

例えば事務所ですとパソコン、照明、プリンター等になると思われますが、オフィスの電話は電気がないと動かないものもありますので確認が必要です。またサーバーに主なデータが保存されている場合はサーバーがダウンしてるとパソコンが動いてもあまり意味がないということもあります。ネット環境を考えましてもサーバーと同じことが言えるかと思います。

以上のようなことも含めて、非常時に電気が必要な機器を選択します。ここで気を付けないといけないのは、あれもこれもと選び過ぎると消費電力が増えて、容量の大きな=高価な発電機が必要になってきますので、精査していただければと思います。

また機器によっては”突入電流”が発生するものがあります。”突入電流”とは機器に電源を投入した時に一時的に流れる大電流のことです。発電機メーカーからは”突入電流”のある機器はその値、値がわからない機器は通常の消費電力の3倍の値をみてください等と言われます。

”突入電流”にも注意しながら選択した機器を動かすのに必要な電気の量を計算して合計します。そしてその合計した電気の量より大きめの発電機を選択するということになります。

ということで、非常時用発電機を選定するには非常時に必要とする発電量を決定しなければなりません。非常時に必要な電気機器を選択し、それらの機器を動かすのにどれぐらいの電気が必要かを計算することで必要な発電量がわかり、それが発電機の選定する目安となります。

ご不明な点などございましたら、いちまるホーミングまでお問合せください。

次回は発電機の燃料についてご案内する予定です。

 

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