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非常用発電機の補助金2

前回に引き続き非常用発電機の補助金についての話です。

今回紹介させていただきます補助金は中小企業庁から出て、昨年、一昨年とNTTデータ経営研究所から公募が出ております「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金(災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業のうち中小企業・小規模事業者自家用発電設備等利用促進対策事業に掛かるもの)」という補助金です。

こちらの補助金は公募のホームページにも載っていますように「大規模災害時等に系統電力等の供給が途絶した際に、生活必需品等を扱う中小企業・小規模事業者等の事業が継続できる体制を確保するため、石油製品等を用いる自家発電設備等の設置に要する経費に対して、当該経費の一部を助成する事業に要する経費を補助することにより、災害時にも機能を維持することが必要な中小企業者の事業用施設等におけるエネルギー供給源の確保を図ること目的」とする補助金です。

前回のブログで書きました企業のBCPとして使えそうな補助金がこの補助金なのですが、上記の太文字通り「生活必需品等」を扱う企業が対象ですので、生活必需品等を扱っていなければなりません。生活必需品等とは募集要項に詳しく載っておりますが「災害救助法に規定する生活必需品、又は飲食料品の供給に資する事業を行う者」とあります。ですのでこの補助金はすべての業種が対象になる補助金ではないと私は思っております。対象の業種に当たらない企業の方々で期待をお持ちだった方、私の前回のブログの書き方が悪かったです。申し訳ございません。

この補助金を使って導入する非常用発電機の燃料はガソリン、灯油、軽油、重油、石油ガス(LPガス)のうちから選択できます。

選択した燃料は導入する非常用発電機が非常時に3日間以上稼働できる量の在庫を常時備蓄しておくことが条件となります。当然、その備蓄用の設備も補助金の対象になります。

申請の手引きの中に「補助金の交付の審査」という項目があり、予算を超える申請があった場合は加点条件(申請の手引きに記載あり)も含めて優先順位をつけて採択を行うとのことですので、今年度のように一回目の募集締切で予算を超えてしまうような申請があった場合、採択は”狭き門”となってしまいます。

以上、2回に分けて補助金について書きましたが、書ききれていない部分も多々あります。もっと詳しくお知りになりたい方は是非一度お問合せください

次回は非常用発電機のその他、書ききれなかったことを補助的に書いてみたいと考えております。

 

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