加工前の商品の搬入口は大型のシャッターを利用して行っていました。開口とトラックの荷台の大きさが合わず冷気が外部に逃げてしまい、荷捌き場の室温が安定せず結露及び商品にも悪影響を与えていました。
当然電気代もかかっていました。

搬入時トラックの駐車時の衝撃に耐えられるよう、骨組みを鉄骨にしました。

荷台の高さが異なるトラックが着いた場合でも、冷気が隙間から逃げないように、ヘッドパットを可動式にしました。