太陽光発電・蓄電池

太陽光発電が大きく広がってから10年が過ぎました。
この10年の間に時代、環境も大きく変化しました。

電気料金は上がり続け、台風の巨大化、集中豪雨などの頻発化。
太陽光発電の電力買取制度において家庭用は買取価格が安くなり、産業用の実質買取制度はなくなりました。

ただ、電気料金の含まれる電力賦課金は上昇を続けており、電力会社から使用電力を全量購入するよりは太陽光発電などを使い、一部を自家発電で賄い、また緊急時に備えて蓄電池に電気をためるという考え方も選択肢のひとつとして考える時代になってきました。

現地調査から工事後アフターメンテナンスまでトータルにお客様のサポートを致します。
また、補助金の申請・ローン会社の選定など様々なサポートを致します。

メーカーによって太陽光パネル、蓄電池にもそれぞれ特徴があります。
お客様のご要望に合わせて最適なメーカーをご紹介させていただきます。

国内メーカー	シャープパナソニック京セラ三菱東芝ソーラーフロンティア

海外メーカー	ハンファQセルズカナディアンソーラー REC ジンコソーラー LG電子など

またその他様々なメーカーを取り扱っておりますのでお問い合わせお願い致します。

住宅用太陽光発電システムの買い取り価格（10kw未満）は新築・既築は2021年度19円です。
買い取り価格が従来より安くなりました。今後は電気代が上がることが予想されまるため、従来のように太陽光で発電した電気を売るではなく、蓄電池に貯めて電気の自給自足の暮らしがお勧めです。

近年の台風は想像以上に発達するものも多いため、停電になる可能性が以前より多くなっております。したがって太陽光発電のみを設置してある住宅は今後蓄電池設置のご検討をお薦めします。

蓄電池導入のメリットとしましては停電対策の他にパワコン・モニターが新しいものと入替になるため、それぞれの15年保証が新規でつきます。

パワコン・エコキュートは10年が交換時期と言われております。
パワコンの交換のタイミングで蓄電池を導入される方も増えて来ております。
エコキュートは太陽光発電を設置してあれば発電した電気でお湯を沸かせる機能がついています。太陽光発電、蓄電池を設置してあればいろんな面で活用できます。