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白アリ被害は静かに進む|築20年以上で急増する理由と見逃しサイン

白アリ被害は静かに進む|築20年以上で急増する理由と見逃しサイン

皆さんのお宅では、シロアリ点検を行っていますか?

シロアリの被害は恐ろしいと多くの方は認識されていると思いますが、その反面点検等は"一切行っていない""新築時に防蟻処理をした以降は実施していない"と言う方が圧倒的に多くいらっしゃいます。

 

シロアリの被害はなかなか気付きにくく、気付いた時にはかなり進行しているケースが多く、非常に厄介な問題です。

  • 歩くと床が少しフワっとする感じがする
  • 以前から比べると何となく湿っぽく感じるようになった

 

このように肌感覚で感じ取っていても、日々の生活に支障をきたす程ではないからと言って、結果的にそのまま放置してしまうお客さまが多いのが実態です。

 

今回はシロアリ被害の症状や定期点検の重要性を、再確認してもらうためにも具体的に解説してまいりますので、是非とも参考になさってください。

 

なぜ築20年以上でシロアリ被害が増えるのか⁈

防蟻処理の効果が切れている

新築時に建物周辺に薬剤を注入する防蟻処理を行うケースが多いのですが、この薬剤の効果には期限があり、一度処理をしたからと言って永続的に効果がある訳ではないことを認識してください。

新築時に防蟻処理を行ったものの、その後は再施工しないでいるケースが多くなっています。

一般的には薬剤処理後の保証期間は5年が多いのですが、公益社団法人日本しろあり対策協議会の「有効期間」が5年と定められており、保証期間の5年ともリンクしています。

建物の構造別(木造・鉄骨等)、築年数、住まいの環境によっても効果の期間は前後しますが、5年ごとに薬剤の再施工が推奨されています。

 湿気・水まわりの劣化との関係

シロアリは湿った木材を最も好み、繁殖活動が活発になる箇所になります。

家の中や周辺では、水まわりを中心に危険個所が多くあります。

築年数を重ねると、建物の色々な場所で劣化が進行してしまいます。チョッとした隙間が出来やすくなり、雨水などが時間を掛けてジワジワと侵入し腐食などが発生しやすくなります。

 

床下

基礎コンクリート部分にある換気口は、床下の湿気対策として通気性を良くして湿気を滞らせない為のものですが、換気口の前に物入れが置いてあったり、廃材が積まれて換気口を塞いだ状態になったことで、床下の湿気が抜けずにシロアリを引き寄せる床下環境になってしまいます。

 

水まわり

浴室・洗面所やキッチンなどの配管などから、ほんの僅かでも漏水が起こっていると浸水が徐々に広がり下地材の木部の腐食に繋がり、シロアリにとっての絶好の住み家になってしまいます。

 

見えない場所で進行する構造

非常に厄介なシロアリの生態系です。床下・土台・柱など木材内部に潜んで、表面には現れない場所で活動しますので、なかなか人目につかない状態で劣化を進行させる危険な仕組みになっています。

 

床下ばかりでなく外壁・屋根も標的になるケースがあります。

雨漏りなどで雨水が内部材に伝わって湿った状態が続いていると、シロアリに狙われやすいことになります。

 

シロアリ被害の初期症状としての"見逃しやすいサイン"

以下に示す内容は、つい見逃しがちな初期症状のサインです。

この程度なら生活していく上で問題ないから大丈夫と先延ばしにせず、少しでも思い当たることがあれば、今のうちに専門業者に調査を依頼しておきましょう。

 

床がフワっとする・沈む感覚がある

湿気を好むシロアリは、床下での繁殖活動がよく見られます。

水回り中心にキッチンや洗面所周辺の床で起こりやすく、歩くたびに軋む音がしたり、床の一部が柔らかく沈む感じがすることがありませんか。

床下にある基礎の上に乗っている木材の「土台」や、床下を支える木材の「大引き」に長期間水分を含んだ状態が続くと、シロアリの食害を受けている可能性が高くなります。

 

羽アリを見かけたことがある

羽アリは主に春から初夏にかけて姿を現します。

普段は羽を持たないシロアリが、繁殖期にのみ羽をもって現れるのが羽アリです。

室内や窓際などで見かけたりしていませんか。

一度だけしか見ていないからと言って、そのまま放置していませんか。

シロアリは特に5月~6月の繁殖活動が活発で、湿気や腐食した木材などを探し回ります。

羽アリがいることは、シロアリの巣がその近辺にあると言うサインの可能性があります。

 

木部を叩くと空洞音がする

家の柱や敷居・壁を軽く叩いてみてください。

中が詰まった重い音ではなく、空洞音がしたら直ぐに対策を考えましょう。

 

シロアリは暗く湿った環境を好み、明るい場所や光・乾燥を嫌う特性があります。

木材の表面は何も変わりはないのですが、木材の内部を食べ進めていくことで、木材がスカスカになって空洞化しているケースが考えられます。

 

玄関まわりや浴室まわりに違和感がる

玄関まわりも標的にされた実例が多くあります。

玄関の場所は構造上、地面と非常に近い位置に木材が使用されていることが多く、シロアリにとって絶好の活動場所となりやすい傾向にあります。

 

玄関の上がり框(あがりかまち)が波打って見えたり、指で押した時不自然な柔らかさを感じたりすることがありませんか。また、玄関のドア枠の足元付近も被害が集中する箇所の一つです。

ドア枠が少し浮いていたり、ドアの開閉がスムーズでなくなったりしていませんか。

浴室のドア枠も同様に湿気が籠っていないか、近辺の木部が傷んでいないか確認しておきましょう。

 

蟻道(ぎどう)をご存知でしょうか

蟻道とは、シロアリが土中から建物内部に侵入するために作る"土のトンネル"のことです。

一見すると細い筋のように見えるため、単なる汚れなどと思い違いすることがありますが、シロアリが地中から餌場となる木材に移動する際に、外気に触れずに移動できるトンネルになります。

家の外周の基礎コンクリートやウッドデッキの裏、玄関の上がり框の下のタイルなどを一度ご自身で見てみてください。万が一そのようなモノがありましたら、そのままの状態で直ぐに専門業者に調べてもらいましょう。
但し床下を確認するのは危険が伴いますので専門業者に任せましょう。

放置するとどうなるの?

土台・柱の強度が低下する

前述している通りシロアリの習性として、外気を避け木部の内部に潜んで木材を餌にひたすら食べ尽くしていきます。見た目では食害されている形跡は分かりづらいですが、木材の中はスカスカ状態になっていきます。

 

建物を支える床下の土台や大引き・柱に至るまで食害されてしまうと、建物の荷重を支える強度が著しく弱まってしまうことになり、大変危険な状態になります。

 

耐震性にも影響する可能性

上記のように建物を支える箇所の木材強度が下がると、地震の時の縦揺れや横揺れに対する耐力が低下しますので、食害の程度によってはチョッとした揺れでも建物の倒壊に繋がってしまいます。

 

特に築20年以上の木造住宅では、色々な箇所で経年劣化が起こっていることに加えシロアリ被害を受けている可能性があることで、より危険性が高まりますので細心の注意が必要です。

 

部分補修では済まなくなることも

シロアリ被害は特に早期発見が重要です。

初期段階であれば、シロアリ駆除・薬剤注入・局部的な補修で済むケースもあります。

逆に被害が拡大してしまうと、床の張り替え更には建物の構造体までにも手を付けなければならなくなり、非常に大掛かりな改修になってしまいます。

 

築20年以上なら一度は点検を

症状が出ていなくても点検の目安になる時期

シロアリ被害の発生率の目安は築20年以上で20%以上にもなってしまいます。

下記の内容に該当するお客さまは、先ずはいちまるホーミングにご連絡ください。

  • 新築時に防蟻処理を行った以降は何もしていない
  • 長期間床下点検を実施していない

 

点検=直ぐに工事 ではありません‼

専門業者に依頼すると直ぐに処理工事…ではありません。

先ずは必要箇所の状態確認を行います。床下内部・基礎部分の外周・水まわりの周辺などをくまなく確認をしていきます。

その結果において処理が必要か否かを判断します。

お客さまにとっても、その報告内容で頭の中が整理でき、家の状態を知ることが一番の安心材料になると思います。

 

シロアリ業者の選び方で注意したいポイント

見た目以上に深く進行するのがシロアリ被害の怖さです。

早期発見が必要なことは理解しているものの、そこに付け込んで不安を過度に煽ってくる業者は要注意です。床下などはご自身では見れないので、しっかりと状況説明してくれる信頼できる業者を選ぶ必要があります。以下の内容を必ず頭に入れておいてください。

 

不安を過度に煽る説明

床下などは見えにくいことをいいことに…

  • 「今直ぐに全部交換が必要」と断定をして、過剰な工事を進めてくる
  • 食害がかなり進行しているので、早急に処置をしないとかなり危険だと言ってくる

 

危険だと言いながらも明確な説明がない…

  • 点検した写真材料などがないので点検内容が不透明
  • 状況説明が不充分でなぜ大掛かりな改修が必要か分からない
  • 見積金額が高額でありながら見積内容の説明が不充分

 

その場で契約を迫る

今日だけは「特別価格」で工事が可能などと、即決を迫ってくるような業者は要注意です。

確かにシロアリ被害は早い処理が必要ですが、即決は避けて納得するまでは契約しないことです。

 

また薬剤を注入する場合、保証の内容や期間についても明確な説明を受けることが大切です。

防蟻処理後もお客さまが安心して過ごせるように、信頼できる業者選びを心掛けましょう。

 

シロアリ点検…いちまるホーミングにお任せください

焼津・藤枝地区でシロアリ点検をお考えでしたら、地域密着のいちまるホーミングにお任せください。

いちまるホーミングは、初動として現地下見を一番重要視しております。

シロアリ被害からお客さまの大切な家を守るために、先ずは正確な現状確認を優先しているからです。

お客さまが気になっている箇所は勿論、床下等を経験に基づいた観点から細かく確認をしていきます。

 

点検内容は写真なども添えて、お客さまに分かりやすく報告させていただきます。

この点検は工事する前提でなくても無料で実施しておりますので、是非とも気軽にお声掛けください。

 

工事が必要になる場合は、必要な対策だけを提案しお見積をさせていただきます。

決して過剰な工事を勧めたりはせず、信用第一を謳ういちまるホーミングは見積内容も丁寧に説明させていただきますし、お客さまがご理解・納得するまでは不必要な営業は行いません。

 

私たちは、皆さまからのご要望をしっかりとお聞きした上で、プロとしての豊富な経験と実績を活かした「安心して暮らせる住まい」を提供する信頼できるプロ集団を目指しております。

 

地元を愛し地域に根ざした「地域密着型」ですので、急な相談にもフットワーク良く対応させていただきます。ご依頼を頂ければ、直ぐにスタッフがお伺いします。

 

無料相談会も随時開催しております。

焼津・藤枝エリアで「シロアリ点検」の件でお聞きになりたい事がございましたら、お気軽にご相談ください。

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