年末に向けて、今までできなかった換気扇の隅々までの汚れを、
プロの手で徹底的にきれいにします。
気持ちのいい新年を迎えましょう！！

1. 養生

   

   まず、養生です！！
   養生をしっかりしないと、掃除で飛び跳ねした油汚れ等が床などに付いて、シミになってしまう恐れがあるのです。
   シンクの中も、普段、食器を洗ったりする場所ですので、養生はしっかりしたいですね。

2. 分解

   

   フィルターを取って、まずは1つずつ分解します。

   

   フードを外してドラムも分解していきます。わ～っ！すごく汚れているネ！こんなに油がついてるんだ…。

3. 掃除の準備

   

   ドラムの掃除をするための準備をします。
   何年もたってしまった油汚れは、カッチカチなので、こすっても、まったく取れません。
   なので、100℃のお湯を作って、油汚れを浮かせる準備です。

4. 換気扇カバーの掃除

   

   カバーは大きいので、外で、専用の容器に入れて、洗います。

5. 換気扇本体の掃除

   

   細かいところまでしっかりと。こういう隅にホコリもたくさん付くのです。油と一緒になるので、ベタベタなんです。

6. ドラム受けカバーの掃除

   

   普段目にする場所じゃないですね。こんなに汚れて、ドラムカバー内側や底にはまさかの油の海！
   洗剤で油を浮かして工具ですくい取るのです。これが大変！！プロじゃなきゃできないですね。

7. フィルターの掃除

   

   養生したシンクでフィルターを洗います。
   油がひどい場合は、100℃のお湯を使って洗うと油が浮いて汚れが落ちやすくなります。

8. ドラム掃除

   

   100℃のお湯につけたドラム本体の掃除が始まります。
   細かいところなので、歯ブラシ等を使って洗います。お湯につけた効果で浮いた油がごっそり取れました。
   

   

   続いてドラムカバーの油汚れもプロの技でみるみるキレイに！ごっそりと汚れが取れました。

   

9. 組立て&完了

   
   
   

   換気扇のドラムカバーやドラム、本体、カバー、フィルターもこんなにキレイになりました。
   分解したパーツを組み立ててクリーニング完了です。

10. 

ハウスクリーニングのお悩みはプロにお任せ！

いちまるホーミングでは「ハウスクリーニング」も行っております。
より快適な環境で過ごすために、換気扇クリーニング以外にも、お掃除が難しい、なかなか取れない頑固な汚れが気になるなどお悩みをご相談ください。