憧れの一軒家を手に入れるには

そろそろ子供のことも考えると一軒家だよな！とか、長年賃貸マンションやアパート暮らしだけど家賃+αでローン組めるなら、ちょっと頑張って一軒家を考えてみようかなってお考えの方へ向けて、一軒家を建てるためにはどのような手順を踏めばいいか簡単にまとめてみました！少しでも気になった方は是非、ご覧くださいm(__)m

一軒家を持つ方法

一軒家を持つには大きく分けて3つの方法があります。

1. 一軒家を建てる
2. 建売住宅を購入する
3. 中古住宅を購入する

①②につきましてはまず最初に工務店やハウスメーカーに相談に行くケースが多いと思います。

③の場合は中古住宅が掲載されていた新聞広告やネットの発信元へ連絡するケースが多いかと思われます。

工務店やハウスメーカーに行く

上記の①②の場合、工務店やハウスメーカーに相談するのが一般的です。
新聞広告やネット広告、建築会社のホームページなどを見て、興味のあるところへ連絡したり、完成見学会に参加したり、興味を持った住宅メーカーが住宅展示場に出店していれば住宅展示場に見に行ったりすることが多いと思います。
住宅展示場へ行くメリットとしては家の中を見学・案内してもらえるため、理想の新築住宅をイメージしやすくなります。漠然と一軒家を建てたいけど先に進めていないという方は一度、見学してみるといいかもしれません。

他には親戚や知り合いが勤めている建築会社に相談したり、実家を建てた建設会社に聞いてみたりなどというケースもあります。

そして、住宅の建築会社へ行くと下記のような質問をされます。

このような質問に対しては、ある程度の考えを持っていないと答えることができません。漠然と「一軒家を検討したいんです‼」ではなく、上記のようなところはある程度イメージした上で相談に行くのがよろしいかと思います。

建売住宅の場合

建売住宅の場合、上記のような質問を聞いた上でその会社が所有しているお薦めの物件を紹介してしてくれます。
その中で気になる物件があれば、その日もしくは別の日にその物件を建築会社の人と一緒に見に行くという流れが大半を占めます。
内見をすることでより具体的な希望が出てきた際はその都度、建築会社の人に相談し自分たちの生活にあった物件を探してみてください。

建売住宅でない場合

建売住宅ではなく、工務店やハウスメーカーで新築を建てたい場合はまず土地が必要となります。土地がなければ、家を建てることができないので当然といえば当然のことです。

ご本人や知り合い、親戚関係で不動産に詳しい人や好意にしている不動産屋があればいいのですが、まったく不動産関係に縁がないという方もたくさんおられます。
新築の相談に行った工務店やハウスメーカーが不動産部門を持っていたり、取引のある不動産屋を紹介してもらえたりするとそこで相談することができます。
他には新聞広告や住宅情報誌、ネットなどに物件を載せている不動産屋にご自身で連絡を取るという方法などもあります。

いちまるホーミングは不動産部門がありますので新築の話と同時に土地探しのご相談も可能です。不動産部門には地元密着ならではのネットワークがありますので、ご希望地域をおっしゃていただくと現在その地域で出ている物件はもとより今後その地域で出そうな物件の情報収集・提供も行わせていただきます。

次回のブログは不動産で使われる用語について書かせていただきます。お楽しみに‼

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