リフォーム リフォームブログ
断熱性能のよい雨戸付アルミサッシ引違戸に取替えよう!!
お客様のご要望
木製雨戸は戸袋に入れるのがとても大変なので何か良い方法はないかな?
リフォームのポイント
「古くなると立て付けが悪く、さらに重くて、開け閉めの調子が良くないので、
新しいものに変えたら快適になります(#^^#)」と、ご提案しました。
BEFORE
AFTER
シャッター付き引き違いサッシ(ペアガラス) と
雨戸付引き違いサッシ(ペアガラス)の二種類でご提案。
お母さまのお部屋という事もあり、今までと勝手が同じ雨戸付引き違いサッシ
(ペアガラス)を既存の間口部にピッタリ合わせてオーダーしました。
外壁はサッシをはめこむために少し大きめに解体、その後リシンカキ落としの外壁を補修して、塗装をして完了です。
(リシンカキ落としというのは外壁のことです。昔の外壁によく使われたものです。)
サッシは解体したその日のうちに、新しいサッシに取替て
夜にはちゃんと戸締りも出来るので、とても安心です。
工期が短いと費用の面でも快適に使えるという点でもとてもいいですね(^_-)-☆
見た目もお洒落にセンスよくなり、見違えるようになりました!!
白い外壁に濃いブラウンの雨戸が落ち着いた高級感があっていい雰囲気になりましたねヽ(^o^)丿
素敵です!!
重かった雨戸は軽くなり、使うときが嬉しくなってしまいますね!!
これで、強い風の台風も安全に寒い冬の日も暖かく、暑い夏の日の夜も
エアコンの効きはバツグンになりエコで快適になり、電気代の節約になりますヽ(^o^)丿
先行投資で先々の安心と安全になりますね(^_-)-☆
上の写真はカバー工法で施工したものです。
その場合は外壁はそのままですが、内部が少しせまくなる方法もあります。
ジャロジーからFIXに交換しました!!
上の写真がジャロジーです。
お客様のご要望は隙間風が寒いので、開閉出来なくて、いいということでした。
そこで、今はあまり使われていないジャロジーをFIXという
開け閉めのないはめ込み式のガラスにしました。
明かり取りとして使えます。
お客様がお見えになったことを確認できます(#^^#)
わからないことがあれば是非ご相談くださいね(^_-)-☆