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30〜40代で増える“実家リフォーム”の理由と失敗しない進め方|焼津・藤枝・島田向け

30〜40代で増える“実家リフォーム”の理由と失敗しない進め方|焼津・藤枝・島田向け

離れて暮らす子どもにとって、親が日々きちんと生活できているのかは、どうしても気がかりになるものです。

焼津や、周辺の藤枝、島田でも、30~40代くらいの年代の方たちから、「親の家の近くに引っ越すべきか、いっそ同居したほうがいいかと悩んでいる」といったお声をよく聞きます。

 

「実家が寒い」「設備が古い」といったことも、帰省のたびに気になり、〝そろそろ親の家のリフォームが必要かな?〟と考えている方も多いかもしれません。

今回は、そういったお悩みをお持ちの方に向けて、親御さんの家を失敗せずにリフォームするポイントついて、考えていきたいと思います。

 

30〜40代が“実家リフォーム”を考え始める主な理由

30〜40代といった年代には、仕事・子育て・自分の将来に加え、親の暮らしや実家の将来について考える機会が増えてきます。

 

親の高齢化で「安全性」が気になる

特に気になるのは、親の高齢化による安全性です。
転倒・ヒートショックは、誰にでも“突然起きる”可能性があります。

「この間階段で転んでしまって…」

といったエピソードを聞いてしまったりすると、心配になってしまいますね。

 

帰省した時に「実家の老朽化」が気になる

 帰省時には、家の老朽化も目につきます。果たしてこの古い家で、親が安全に暮らせるのだろうかと気になる方も多いと思います。

 

急な階段や段差は、転倒のリスクを高めます。

寒い浴室はヒートショックにつながり、古い給湯器は故障や不完全燃焼、ガス漏れなどの不安があります。

その他にも結露やカビなど暮らしの中には高齢者にとっての危険がいっぱいあります。

親の家を「建て替えするか、リフォームするか」と検討する方が増えていますが、建築費の高騰もあり、費用を抑えられるリフォームを選択するケース多くなっています。

リフォームの魅力は、解体費用や基礎工事費用などを押さえ、その分を内装や設備に充てることができる点です。

 

子育て世代が“実家を上手に使う”メリットを感じ始める

子育て世代にとっては、リフォームに乗じて“実家を上手に使う”という視点も出てきます。住まいが手狭になったタイミングで、実家の近くに引っ越す、あるいは同居を検討する方も多いのではないでしょうか。

 

近居・同居にはそれぞれメリットがありますが、共通して言える点は親の様子を把握しやすいこと。親に何かあったときには素早く対応することができます。育児のサポートを得られることも魅力。

親にとっても孤独感が減るなど、双方にとって良い影響があります。

親の家リフォームで“優先すべきこと”とは?

親の家をリフォームする際には、現在の状態だけでなく、親御さんの将来の身体機能の変化も見据えた設計が重要になります。

日常の動きや体格に合わせてリスクを洗い出し、高齢になっても安心して暮らせる住まいを整えましょう。

快適で安全な環境づくりは、次の優先順位で考えると効果的です。

 

安全性(事故防止)

まずは 命の危機に直結するリスクを減らしましょう。事故が起きてからでは遅いため、安全性の確保は最優先で検討しましょう。

 

  • 浴室の断熱・暖房

温度差を減らし、ヒートショックを防ぎます。

 

  • 段差・階段の改善

手すり設置、滑り止め、段差解消で転倒リスクを大幅に低減できます。

 

※介護保険の住宅改修制度

もしもすでに親御さんに要介護認定があれば、手すり・段差解消などに助成金が使えます。

対象となる改修かどうかもお気軽にお問い合わせください。

 

構造部分(劣化防止)

家を支える重要部分は、早期対応がカギです。

事前に必ず検査し、問題がある場合には、リフォーム時に必ず対処しましょう。

 

  • 基礎

ひび割れ・沈下は早期発見が重要
軽微なひびは樹脂などの注入で補修できますが、沈下が疑われる場合は地盤調査や補強の検討が必要です。

 

  • 外壁

ひびや塗装劣化は早めの補修が必要
ひびは早期に補修。塗装の劣化が進んでいる場合は、外壁塗装を行い防水性を回復させます。外壁材の浮きや反りがある場合は部分張り替えも選択肢です。

 

  • 屋根

雨漏りがある場合、内装・構造材まで被害が広がっている可能性があります。まず原因箇所の特定し、屋根の素材に応じて、部分補修または葺き替えをしていきます。
塩害地域では金属屋根のサビ止め塗装や張り替えが必要な場合も。

 

  • 雨どい

詰まりは清掃で改善できますが、変形・破損がある場合は交換が必要です。

雨水が外壁や基礎に回り込む前に、早めのメンテナンスをお勧めします。

 

設備まわり(快適性UP)

 設備更新で、生活の質を一気に上げることができます。安全性や構造部分と比べると優先度は下がりますが、満足度は非常に高い部分です。

 

  • 給湯器

故障すると、入浴・洗面・家事がすべて滞ってしまう恐れのある給湯器。

最新機種を導入すれば、省エネ性能が大幅にUP。光熱費を下げることも可能です。

 

  • 換気設備

カビ・湿気対策になります。空気の質も改善され、健康面にもメリットがあります。

 

  • 台所まわり

キッチンでの作業は高齢者にとって足腰の大きな負担がかかります。

収納や動線を見直すと作業効率が上がり、負担軽減だけでなく、時短にもつながります。

 

失敗しない“実家の状態チェック”ポイント

実家のリフォームを成功させるには、事前に家の状態を把握しておくことが欠かせません。特に次の3か所は劣化が表れやすく、放置すると大きなトラブルにつながるため要注意です。
現状を把握しておけば、施工業者とのコミュニケーションもスムーズになります。

帰省時に必ず見ておきたい3か所
  • 浴室

カビ、タイルやパネルのひび割れは水漏れの前兆。放置すると下地腐食やシロアリ被害につながります。

入った瞬間に感じる“異常な寒さ”は断熱不足に原因があります。健康面にも影響するため、リフォーム時に改善を。

 

  • キッチン

換気不足はレンジフードの油汚れ・ほこり詰まりの原因。掃除が大変な場所なので、業者へのクリーニング依頼や交換も選択肢に。

シンク下や給水管まわりの水染みも要チェック。小さな跡でも長期放置で腐食やカビにつながります。

 

  • 屋根・外壁

色あせやひびは塗膜劣化のサイン。雨漏りにつながる前に再塗装や補修を検討しましょう。

 

時間帯を変えてチェックすることの重要性

住まいの不具合は、いつ見ても同じ顔をしているわけではありません。

帰省中はできるだけ複数のタイミングで家の状態を観察して見ましょう。

早期発見につながり、必要な工事の優先順位もつけやすくなります。

 

  • 朝と夜の違い

朝は冷え込み、夜は暖房で温度差が大きく、壁・天井・床の“冷えやすい場所”が変わります。断熱不足の家ほど寒さや結露の出方が時間帯で変化します。

 

  • 光の角度による見え方の変化

朝夕の斜めの光は、屋根や外壁に凹凸に影を作るため、細かなひびや浮きが見つけやすくなります。

 

  • 雨の日のチェック

雨どいの詰まり、外壁の雨筋、ベランダ排水の遅れなど、晴天では気づけない不具合が一気に表面化します。

 

電気容量・ブレーカーも要確認

将来の使い方を考えるうえで、電気容量の確認は非常に重要です。特に二世帯化を検討している場合、家電が倍になり、既存容量では不足するケースが多くなります。

 

電子レンジ・エアコン・IH・乾燥機などを同時使用するとブレーカーが落ちるのは典型的な容量不足。  築30年以上の住宅は契約容量が20〜30Aのままのことも多く、現代の暮らしには不十分です。

電気は生活の基盤。後回しにすると工事が大掛かりになりやすいため、帰省時にブレーカー容量や契約アンペアを確認しておくと安心です。

 

いちまるホーミングが“実家リフォーム”で選ばれる理由

離れて暮らす親の家を安心・快適に整えたい——。

我が社は、そんな想いに寄り添い、専門性ときめ細かな対応で子ども世代が安心して親御さんを住まわせることができる“実家リフォーム”をサポートします。

一級建築士(女性)が動線や安全面を考慮した提案

いちまるホーミングでは2名の女性の一級建築士が活躍しています。

家事、育児、介護など、自身の経験を元に、実際の生活を深く理解している女性だからこそできる提案を強みとしています。

豊富な実績を基に、高齢者に配慮した設計から将来を見据えたバリアフリー化まで、最適なプランをご提案します。

 

現地調査 → 見積り → 工事まで一貫対応

現地調査から見積もり、工事までを同じ担当者が一貫して対応いたします。

「聞いていた話と違う」といったことが無く、安心してお任せいただけます。

 

焼津・藤枝・島田 地元密着でアフターフォロー万全

地元密着の企業ですので、お問い合わせの対応スピードにも自信があります。

安心して長くお付き合いいただくことができます。

 

補助金の適用可否をご案内

相談時のご要望を伺い、現地調査。リフォーム内容が固まった段階で、お客様にとっての最適なリフォームプランと利用できる補助金をわかりやすくご説明。申請までしっかりサポートします。

 

遠方の家族にも“写真付き報告”が可能

ご希望がある場合に限りますが、遠くにお住まいのお子様に向けて、実家の現状の問題個所の写真を送付したり、before-afterの写真を撮って送付したりすることも可能です。

 

ご実家のことが気になりだしたら、まずはお気軽にご相談ください。

ご相談、現地調査、見積もりは無料です。

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