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エコキュートの買い替えに使える補助金があります!

エコキュートの買い替えに使える補助金があります!

三寒四温。

冬もそろそろ終わりに近づいていますが、暖かくなってきた時期だからこそ、急に冷え込む日にはお湯のありがたさが身に沁みます。お風呂、台所仕事、洗面所でも。私たちの生活にお湯は欠かせないもの。だからこそ給湯器は大切です。

 

うちのもそろそろ買い替えなきゃならないかしら…

そんな風に考えている方は、急に壊れて困ってしまわないように、買い替えを検討するのがいいかもしれません。

 

とはいえ、買い替えにはお金がかかる!

そんな方に朗報です!

今なら給湯器の買い替えに、国の補助金が交付されます。

 

給湯器の買い替え時期

うちの給湯器も古いのよね…

というお宅は、ご自宅の給湯器に次のような症状が出ていないか、確かめてみましょう。

  • 追い炊きができない
  • お湯が出づらい・時間がかかる
  • 給湯温度が不安定・浴槽のお湯がぬるい
  • 給湯器から異音・異臭がする。
  • 給湯器周辺から水漏れがしている
  • エラーコードが頻発する

こういった症状が見られるようになったら、それは故障のサイン・壊れる前兆かもしれません。買い替えを検討しましょう。

 

給湯器の寿命は購入してから10年ほどとも言われています。使用頻度が高ければ、7年ほどで使えなくなってしまうなんてことも。

現在、補助金を使ってお得に買い替えができるチャンスです。購入してからだいぶ経っているという場合には、上記のような症状がみられなくても買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?

 

補助金は、環境省が行う「給湯省エネ2024事業」で交付されます。

ではこの事業について詳しく見ていきたいと思います。

 

給湯省エネ2024事業

世帯当たり年間用途別Co2排出量の内、給湯器のCo2排出量は、25%近くを占めるとも言われており、その量は、暖房や冷房の排出量よりもわずかですが上回るとのデータもあります。

給湯省エネ2024事業は、家庭のエネルギー消費の中で大きな割合を占める給湯分野について、より多くのお宅に給湯器の導入していただき、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的としています。

 

給湯器が排出するCo2は、地球温暖化の大きな要因の一つとなっていますが、省エネ性能の高い高効率給湯器を導入することで、その排出量をぐっと抑えることができるのです。

 

キャンペーンの内容

リフォームでも新築でも対象です。

特に省エネ性能の高い以下の高効率給湯器の設置に対し、補助金が交付されます。

  1. ヒートポンプ給湯器(エコキュート) : 最大13万円/台
  2. ハイブリット給湯器 : 最大15万円/台
  3. 家庭用燃料電池(エネファーム) : 最大20万円/台

ここに注意

補助の対象部位は給湯器のみに限られます。

 

更に①~③の導入と併せて、以下に対し上限2台まで補助金が交付されます。

  • 蓄熱暖房機の撤去に対し 10万円/台
  • 電気温水器の撤去に対し  5万円/台

※エコキュートの撤去は加算対象とはなりませんので、ご注意ください

 

着工期間 : 2023年11月2日以降に着工した方

交付申請受付期間 : 2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)

⇒詳しくは事業の公式HPにてご確認ください。

 

対象として3種の高効率給湯器があげられていますが、お勧めなのはエコキュート。

名前はよく聞きますが、一体どんな給湯器なのでしょうか?

 

エコキュートとは

エコキュートは、ヒートポンプ技術を活用した給湯器で、大気中の気体を圧縮することで、温度を30~40℃から90℃以上に上昇。その熱を水に伝えることで、お湯を作り出します。

電気だけでお湯を沸かすのに比べ、電気量をおよそ1/3ほどにカット。

また通常の給湯器に比べて物を燃やさないので、結果として二酸化炭素排出量を抑えることができ、環境に負担をかけにくくなっています。

エコキュートは多くの電力を使う昼間の時間帯は電気を使わず、電力使用量の少ない夜間に運転するため、昼間の電力需要を夜間の時間帯に移行させるピークシフトに貢献します。

一日使うお湯を夜間に作り、貯湯タンクに溜めておく仕組み。貯湯タンクは台所や洗面所、お風呂に繋がっており、それぞれの場所でお湯を使うことができます。

貯湯タンクの大きさは、家族や、お湯の使用頻度を考えて決めることが大切。

「娘が朝にお風呂に入るから、夕方にはお湯がなくなっちゃうのよね」

なんてことは避けたいですよね。お湯をたくさん使うお宅では、大きめのタンク容量のものや太陽光発電とセットで昼間に余剰電力でお湯を沸かすことができるタイプなどを選択しましょう。

 

エコキュートのメリット

 エコキュートのメリットとしてはこんなものがあります。

  • 電気エネルギーだけでなく、空気の熱を使ってお湯を沸かすため、他の種類の給湯器より、お湯を作るパワーが圧倒的に高い。
  • 電気エネルギーのみを使ってお湯を沸かすものより、消費電力が1/3ほど減らすことができるため、他の種類の給湯器と比べ、光熱費が一番安い
  • 非常用水の確保 団随時非常用取水栓にホースをつなぐなどして貯湯タンク内のお湯や水を生活用水として使うことができる。

 

エコキュートのデメリット

いい面だけを見るのではなく、デメリットもしっかり把握しておきたいですね。

  • 故障の原因となるため、水圧が弱い。
  • 貯湯タンクに湯垢やマグネシウムなどのミネラル分が付着、沈殿している可能性があるため、飲む場合、一度煮沸する必要がある。
  • ヒートポンプユニットから低周波音、また夜間の運転音が気になる。
  • 追い炊き時に循環ポンプや配管に影響を与えてしまう可能性があるため、入浴剤が使えない。

デメリットも色々ありますが、それを克服できるような機能を持っているタイプもあります。

特にお勧めのエコキュート商品をご紹介します。

 

おすすめ商品 パナソニック Sシリーズ高圧タイプ 370L HE-S37LQS

Co2削減にも貢献するエコロジーなエコキュート。その中でもパナソニックSは、エコノミー、そして災害時にも活躍するエコキュートです。

370ℓ貯湯 目安として3~4人のご家族が使うのに適しています。

※容量の多いタイプもあります。

 

高圧給湯

水圧が弱いと言われるエコキュートですが、パナソニックSは高圧給湯。

1階はもちろん2階での使用も快適です。

 

ダブル温湯コントロール

お湯はりとキッチンでは使う温度が異なりますよね。

こちらの商品は給湯が異なる温度で設定でき、同時に違う温度のお湯が出ます。

 

うっかりアシスト

意外とあるのがお風呂にお湯をはる時に浴槽栓の閉め忘れ。ダイニングからでもボタン1つでお湯張りができるから意外と忘れがちですね。

お湯はり時に浴槽栓を締め忘れた場合も早めのエラー通知で、お湯の消費を最小限にします。

 

AIエコナビ採用 省エネ性が向上しました!

お風呂に人感センサーがついており、自動運転をしている時の無駄なお湯炊きを控え、人が入ってきて初めて一定温度に戻してくれます。

AIがお湯の冷め方を学習し、浴室不在時の繰り返し湯温チェックをカットしてくれます。

 

太陽光発電の余剰電力の使用可能

太陽光発電の余剰電力を利用して、昼間にお湯の一部を沸かすことが可能です。

 

業界内で最小の貯湯タンク

いざ設置しようとしても、貯湯タンクの設置に困る場合もあります。

設置場所にお困りの方は、この差によって、おうちの敷地に収まるかどうか、また人が通れるかどうかを左右したりします。

 

お手入れらくらく!自動洗浄

給湯器を清潔に保つため、おふろのお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。

 

停電や断水時にも対応

お湯が貯湯タンクに溜まっているため、停電時もシャワーや蛇口からお湯が使えます。

非常用取水栓標準装備。断水時はタンク内の水を生活用水として使えます。

スマホと連携し、警報や注意報が発令された場合には自動で炊き上げてたくさんのお湯を確保します。

 

電気代の節約にもエコキュート

最新のエコキュートは省エネ性能がとても高くなっています。

そのため古い給湯器から新しいエコキュートに買い替えれば、電気代が変わってきます。

その差は、10年前のエコキュートと比較すると年間4,000円ほど、10年前の電気温水器と比べると、年間70,000円ほどとも言われています。

環境にも優しく、災害時にも強い。そしてお財布にも優しいエコキュート。古いエコキュートを使用している方、今よりもっと電気代を節約したい方は、買い替えを検討したいですよね。

 

でも、実はエコキュートはガス給湯器や石油給湯器と比較して初期費用がかなり高く掛かります。

だからこそ、補助金を使える今が正にチャンスです!

 

エコキュートの買い替えに使える補助金

エコキュートの買い替えに『給湯省エネ2024事業』という補助金が利用できます。

補助金額は「エコキュート」1台につき基本額が1台につき8万円、性能加算額で1台最大5万円、合計で13万円の補助を受けることができます。

エコキュート1台の取替概算は機種にもよりますが、標準の370Lでおよそ50~70万円、そのうち10万円前後の補助が出るって助かりますよね。

しかし、事業の内容はとても複雑で、補助金が適応される条件をご自分で理解するのは中々大変なことです。

また、高効率給湯器の中でも、補助金の対象になるものとならないものがあります。

我が家にどんな給湯器がふさわしいのか、効果的に補助金を交付してもらうにはどうすればいいのかは、専門家に相談して決めることが重要です。

 

いちまるホーミングにお任せください

給湯省エネ2024事業の補助金を使っての給湯機の買い替えをお考えの方は、まずはいちまるホーミングにご相談ください。

いちまるホーミングは給湯省エネ2024事業の登録事業者になっています。

 

補助金制度は、一般の皆様にとってはとても分かりづらいものですよね。ぜひ一度お気軽に私たちにご相談ください。

ご相談いただいたら、まず女性スタッフが現地調査に伺います。

 

スタッフはみな、働きながら、家事・育児・介護をこなしてきた豊富な経験の持ち主。仕事も丁寧ですし、ご質問にも細かく対応いたします。

現地調査の際には、ご要望はもちろん、今回の事業について分からない点など色々お聞かせください。その上で、今の給湯器の状態や、どんな給湯器がお客様のご自宅に合うのかを調査検討し、最適なプランを提案させていただきます。

なかなか分かりづらい補助金の申請も、しっかりサポートいたします。

まずは一度ご相談ください。

 

今がチャンス!アラジントースタープレゼント

今なら給湯省エネ2024事業を含む住宅省エネ2024キャンペーンの補助金を使ってのリフォームをされたお客様の中から抽選で1名様に、人気のアラジントースターCAT-GS13B(G)をプレゼント。

見た目がクラシックレトロでおしゃれ。一つ置いておくだけでも、キッチンのおしゃれ度がぐっと上がります。

 

80年以上の長きに渡り愛されているイギリスの石油ストーブメーカーが、その技術を生かし開発した高性能のグラファイトトースター。

0.2秒という早さで発熱し、短時間、かつ高温で一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はモチっとした最高のトーストに仕上げてくれます!

 

この機会に補助金もゲットして、トースターもぜひ当ててください!

 

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ご相談、現地調査は無料。電話やメールでのご相談にも対応いたします。

地元焼津のみならず、広範囲に対応!静岡・藤枝・島田までのリフォームをカバー。

 

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いちまるホーミングは皆様に寄り添うリフォームをお約束いたします。

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