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選べる玄関ドアのリフォーム方法
一日でリフォーム出来るカバー工法
- カバー工法は、既存の玄関ドア枠を残したまま、その上から新しい玄関ドア枠を被せるように設置するので、1日で工事が完了します。
- 外壁や床のタイルを解体することなく取付できるので大がかりな工事にならずに費用を抑えることができます。
デメリット
- カバー工法出来ない玄関ドアもあります。
- 開口部の寸法が少し小さくなります。
- 段差が少し付きます。
アール型玄関ドアも取替可能な一般的な玄関リフォーム
- 既設玄関ドアの枠から撤去し、外壁・内壁や、床のタイルも撤去することで、全ての玄関ドアに取替が可能な方法です。サイズを大きくしたり、小さくしたり、アールの玄関ドアにも取替可能です。
- カバー工法と比べると解体した後の外壁やクロスサッシ枠の取替費用がかかりますが、色やデザインを工夫することで、取替範囲を最小限に抑えることで取替費用を抑えることが可能になります。
引戸にだって取替可能です!
- 玄関ドアを、省スペースで大きく開くアウトセット引戸へ簡単にかえられます。壁を壊さない簡単施工で1日で設置が完了します。
- 間口幅に合わせて3種類の形態から選べます。今ある玄関ドアが片袖ドアであれば、2枚連動引込戸にかえることで、出入間口を広くすることができす。
女性目線のポイント
- リモコンキーは車のキーのように、少し離れた場所から玄関ドアの鍵の開け閉めができる便利な鍵です。ポケットやバックに入れておけば、ドアハンドルのボタンを押すだけで、玄関ドアの鍵を開け閉めできます。両手が塞がっていると、鍵を取り出すのが大変というような面倒さから解放される便利な一品です。
- 玄関ドアリフォームでは、ドアを閉めたまま風が通せる通風タイプがおすすめです。おうちの中を風が通り抜けるようにするには、片側だけの窓を開けるのではなく、向かい合った2か所の窓を開けると非常に心地よい風が通り抜けてくれます。玄関ドアや勝手口ドアを通風ドアにりフォームすることで上手に風の通り道を造れます。