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太陽光パネルの汚れで発電量が落ちるんです

パネルは汚れます

太陽光パネルが普及し出した2010年前後当時、太陽光パネルを設置した後は設置角度による洗浄効果が期待され、表面に付着する汚れについてはメンテナンスフリーであると言われていましたが、年数とともにメンテナンスの問題が生じています。問題の多くは発電量の低下です

太陽光パネルの主な汚れの原因

① 花粉 ② 黄砂 ➂ 鳥の糞 ④ 落ち葉 ⑤ 水垢 ⑥ ゴミ ⑦ 雑草

上記がパネルの上に滞まると雨と設置角度の洗浄効果はきれいになりきれません。

パネルの洗浄

そこで汚れのひどい箇所は高圧洗浄などで洗い流すことをお勧めします。
高圧洗浄などで、汚れを洗い流すことで、太陽光パネルはきれいになり、発電量も元通りに戻ります。


洗浄後は柔らかいスポンジで汚れを落とします。
洗剤は極力使用しない方が良いのですが、頑固な汚れ箇所は
洗剤を使用します。

パネルの洗浄に使用する道具


上記のような道具を使用して洗浄作業をします。

パネル洗浄後のメリット

太陽光パネルの表面は花粉・鳥の糞などさまざま理由で汚れることがあります。
太陽光パネルの表面が一部分でも汚れてしますと発電量にも影響してきます。
洗浄をすることで、パネルの発電量の低下を防ぐことが出来る点です。
また、太陽光パネルが原因で発電量が落ちてしまっている時はパネルを清掃することで発電量を回復することが出来ます。

まとめ

発電量が低下すると電気の自家使用が売電に大きな影響が出ることもあります。
いち早く気付くためにはマメにモニターをチェックすることが大切です。
太陽光パネルなどでちょっとおかしいなと、思われましたらお気軽にいちまるホーミング迄お問い合わせください。電話では054ー671ー1010メールでのお問い合わせはこちらをクリックしてください。

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