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高齢者・バリアフリーリフォームの業者選び

高齢者・バリアフリーリフォームの業者選び

ご家族の高齢化や介護の必要性により、お風呂やトイレのバリアフリーリフォームを検討するご家庭も多いのではないかと思います。

しかしいざ「やろう!」と思いう段階になった時に、「一体どこに頼んだらいいのか…」と悩んでしまうのではないでしょうか。

「バリアフリーリフォーム」は、高齢者やお身体が不自由な方々が、快適な生活を送るための重要なターニングポイント。

今回は、失敗しない、高齢者のためのバリアリフォームの業者選びについて考えていきたいと思います。

 

 

リフォーム業者選びのポイント

高齢者。バリアフリーリフォームをする際のリフォーム業者選びで大切なのは、次の4点です。

  1. 専門知識と経験を持っているか
  2. ケアマネージャーとのコミュニケーションがしっかり取れるか
  3. 親身になって相談に乗ってくれるかどうか
  4. 地元に密着した業者であるか

では具体的に見ていきましょう。

 

専門知識と経験を持っているか

居間・寝室、玄関、階段・廊下、浴室といった、日常よく使用するごくごく身近な場所で発生している、高齢者の転倒事故。

事故を起こさないためには、高齢者の生活環境を確認し、段差をなくす、手すりを付けるなど、少しでも危険を減らし、万が一、転倒しても大けがに至らない工夫をする必要があります。

しかし、ただ手すりを付けるなどのリフォームすればいいということにはなりません。

高齢者のバリアフリーリフォームは、高齢になった方々が、住み慣れた家でこれからも安全に、そして快適に生活できるようにするためのリフォーム。

通常のリフォームとは異なります。

まずはその方が何に不自由を感じているかを知り、その上でその方にとって最適なリフォームを行わなければいけません。

ここがポイント

業者側にはリフォームの知識だけでなく、介護やバリアフリーの知識が必要になります。

高齢者リフォームの経験が豊富な業者であれば、尚お一人おひとりの状態に合ったリフォームをご提案することができます。

 

 

ケアマネージャーとのコミュニケーションが取れるかどうか

介護保険で支援度、介護度が既についている方については、担当のケアマネージャーと一緒にリフォーム内容を考えていく必要があります。

お客様の症状は様々で、できることもまた一人ひとり異なってきます。

ケアマネージャーは、お客様の安心・安全だけに目を向けているわけではありません。

現在の体の機能を今後少しでも維持していけるように、あえて負荷がかかるような状態を選ぶこともあります。

業者側は介護に関しての知識を持った上で、ケアマネージャーの意図をしっかり掴み、綿密な打ち合わせをした上でリフォーム内容を決めていかなくてはなりません。

ここがポイント

いちまるホーミングには、福祉住環境コーディネーターの資格を持つ建築士が在中しております。

「福祉住環境コーディネーター」は、現在の建築関連資格の中でも、住宅などの介護設備に関する知識に特化した資格制度です。

 

親身になって相談に乗ってくれるかどうか

業者選びをする際には、どうしても「有名どころ」に目が行ってしまいがちです。

しかし、本当に必要なのは、現地を視察し、バリアフリーを必要とする方々の生活様式をしっかりと理解し、家族の要望もきちんと聞いた上で施工をしてくれる業者かどうかです。

バリアフリーリフォームでは、何をどこまでリフォームすればいいかが分からなくなってしまいがちです。

また、その方の将来を見越して内容を決めていくことも必要になります。

お客様にとっては、見積書など、普段見慣れない書類と触れ合う場面も沢山出てきますので、気軽に相談できて親身になって対応してくれる業者選びが大切です。

ここがポイント

いちまるホーミングでは、女性スタッフが設計から施工まで担当いたします。

現地調査、お客様とのお話も、女性ならではの細やかさで対応いたします。

特に「話しやすい」と好評をいただいております。

 

地元の業者かどうか

なるべく近い、地元の業者を選ぶことが必要です。

バリアフリーリフォームは、その方の生活の不具合を取り除くためのリフォームです。

リフォーム後でも何かあった時にすぐ駆けつけられる業者であることが必要になります。

地元の業者であれば、身近にリフォームを頼まれた方を探すのも容易になります。

また、リフォームを頼む前に評判を聞いてみるのもいいでしょう。

いちまるホーミングは静岡・焼津・藤枝地区の高齢者・バリアフリーリフォームを数多く手掛けております。

ここがポイント

いちまるホーミングのアフターケアー

月~土曜日、電話一本、メール1通で出来る限り早く対応いたします。

 

 

無料相談で詳しく話を聞いてみよう

高齢者・バリアフリーリフォームの業者選びについて色々見てきましたが、すぐに業者を決めるのは中々ハードルが高いものです。

まずは業者が開く無料相談を利用してみるのはいかがでしょうか?

詳しく話を聞いていく中で、しっかりとした提案をしてくれる業者、経験則からアドバイスをしてくれる業者もあれば、ありきたりの説明し貸してくれない業者までいると思います。

上記の業者選び4つのポイントを意識して相談をしてみてはいかがでしょうか。

いちまるホーミングでは無料相談を行っています

無料相談会開催日やご予約は詳しくは電話・メールにてお問合せください。

電話やメールでのご相談にも対応いたします。

バリアフリーリフォームにどのくらいの金額がかかるかを知りたいという場合もご相談ください。

無料で現地調査し、お見積させていただきます。

 

高齢者・バリアフリーリフォームの施工事例

手摺りの設置

手摺は、すぐに必要という場合ではなくてもあると便利な物です。

ケガ防止にも効果的で取付ける方も増えてきています。

⇒手すり設置の施工事例はこちら

お客様の声

以前腰を痛めた時に歩くのが大変だったので、今付けておこうと思いました。

工事中、掃除や後片付けなどしっかりやってくれてよかったです。

手摺があると歩行が楽になって、安心して歩けます。

特に浴室は滑るので、あるととても安心です。

 

トイレリフォーム①

使いやすく、もしもの時にあわてないためにリフォームをしたいとのご要望。

出入り口の幅・便器の位置・手すりの高さ等もしっかり考え、お客様とも打ち合わせもして、決めました。

⇒介護まで考えたトイレリフォームの施工事例はこちら

お役様の声

とっても使いやすくなり、しかも明るくなって気持ちいいです。

 

トイレリフォーム②

介護保険を使って和式から洋式トイレへリフォームしました。

立ったり座ったりが辛くなった為、楽に座れる洋式トイレへ改修をご要望。

なるべく低予算でというご希望だった為、床のタイルをクッションフロアに変更するなど工夫しました。

介護保険を使用して、総額の1割の負担で済みました。

⇒楽に座れる洋式トイレへのリフォーム施工事例はこちら

お役様の声

職人も担当の方もてきぱきやってくださり、工期も短く済んでよかった。

希望通りキレイにできて満足です。

 

介護保険を使ったリフォームについて

介護保険を使ったリフォーム(住宅改修)については高齢者リフォームに使える補助金・助成金【2023年 静岡県版】に詳しく書かれています。

ここがポイント

介護保険を使ったリフォーム(住宅改修)では、お住まいの市に対して2度の申請が必要になります。

いちまるホーミングでは、住宅改修を申し込んでいただいたお客様に対し、無料でこの2回の申請の書類作成、提出の代行をいたします。

 

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